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なぜ筑波大医学群医学類特化型なの??

(画像はイメージです)

こんにちは。塾長です。

今回は筑紫会はどうして筑波大医学類の推薦特化なのかという疑問に答えます!

A.それは、首都圏付近の学校の中で筑波大学の推薦入試の定員の割合がもっとも大きいからです。

首都圏国公立医学部の推薦入試の割合

  • 関東の国公立医学部の全体の募集定員のうちの推薦入試の定員の割合について調べた。(割合は小数点以下切り捨て)
  • 地域枠推薦の人数含む
  • 年によって、募集定員の人数が若干変動することがありますので最新のもので確認するようにしてください
  • ちなみに、栃木県と埼玉県には国公立医学部がありません。栃木県には自治医科大学、埼玉県には防衛医科大学校という他の医学部と一風変わった大学があります。
筑波大医学群医学類
47%
群馬大学医学部
37%
横浜市立大学医学部
15%
東京大学医学部
3%
東京医科歯科大学医学部
Web デザイナー 1%
千葉大医学部
Web デザイナー 0%

見ていただいた通り、筑波大医学群医学類の推薦入試の定員はこんなにも多いのです!

画面の前で「それって割合だけ高くて人数は少ないんだろ??」と思われたそこのアナタ!

そんなことはございません‼︎実際に人数も約61人と最多です。

しかし、過去に筑波大医学群医学類の推薦入試を受験する子たちの中には、こんな失敗をしてしまった方もいるのでは無いでしょうか?

筑波大医学類の推薦入試の失敗談

  • カリキュラムが追いついておらず、演習不足で本番(11月末)までに間に合わなかった。
  • 本来、共通テストの対策をすべき時期に小論文や面接対策を急いでやったが、荒削りになってしまい、結局落ち、共通テストも失敗してしまった。(筑波大医学群医学類の推薦入試って少し特殊で、学力試験で決まります。(他の医学部は共通試験の点数を利用することが多い))
  • 推薦入試で戦える学力がないのに、早く終わる、受験回数を増やせるという言葉に乗せられて受験した。

しかも、筑波大医学群医学類の推薦入試はとても対策がしづらいです!

筑波大医学類の推薦入試の対策の難しさ

  • 全科目において、高校では習わない知識が出てくることがある。過去に大学レベルの数学や化学、医療論文が出題されたことがあります。
  • 上にも書いた通り、本来共通試験の勉強を始めないといけない時期に推薦入試の対策や面接対策をすることになる。
  • 過去問題が手に入れにくい。

全く手に入らない訳ではないですが、これらの理由からおすすめしません。

  • 筑波大のHPで過去数年分の過去問は手に入ります。しかし、英語は著作権の関係でモザイクがかかっていますし、解答、解説もありません。
  • 落としていい問題がわからないから戦略が立てにくい(実際、こんなの解けねーだろ‼︎という問題が出題される時があります)

それでも筑紫会が筑波大医学類の推薦を推すわけ

  • 早い段階から失敗してしまった時のことも考えて対策すれば、少ないリスクで受験回数を増やすことができる。
  • 試験内容に出る知識が難しい分、やった分だけ周りと差をつけることができる。
  • 英語の論文などに慣れておくことで、私大医学部の受験や防衛医科大学の受験に役立つことがある。英語の空所補充問題なんかは他の受験生と点差が開きやすいですよね。

筑紫会は筑波大学医学類の推薦特化塾です!

募集定員の約半数が推薦入試である筑波大学に入る方法として、推薦入試は手段のうちの1つになり得ますよね。

筑波大医学群医学類の推薦入試に特化した筑紫会は、この対策が難しい推薦入試を突破するサポートします!

具体的には・・・

  • 筑波大医学群医学類の過去問分析による対策。勉強法もお伝えします!
  • 高校1,2年生向けの早期からできる対策方法の紹介
  • 志望動機書や面接対策。もちろん、地域枠志望者にも対応
  • 医学部受験にある程度必要な医療知識。特に、筑波大医学群医学類の受験者が知っておいた方がいいものもお教えします。